「その場しのぎ」からの脱却を、糸魚川で実践するサロン
一時的に整えるだけでなく、肌本来の力を引き出す変化を目指す——Linoがサイトで繰り返す言葉だ。ホワイトラボ・プラズマ・レッドショットという3種の機器・成分を、肌状態に合わせて組み合わせることで、その日の悩みに対して最適なアプローチをとる。シミに特化したホワイトラボは上越地方初導入で天然成分処方、繰り返す肌荒れにはプラズマ、フェイスラインのたるみにはレッドショットを使い分ける。「施術を重ねるごとに肌が整っていく感覚がある」という言葉が利用者から繰り返し届いているという。
同じお悩みを持ち続けてきたオーナーが対応してくれる、という点を評価する声が多い。それが単なる技術の話ではなく、施術への姿勢として伝わっているのが興味深かった。
シミ・ニキビ・毛穴以外にも、くすみや敏感肌に対応
代表的な肌トラブルだけを対象にするわけではなく、くすみ・乾燥・敏感肌など肌状態は人それぞれという前提でLino は施術を組んでいる。カウンセリングで肌質と生活習慣を把握し、年齢や季節による変化も考慮したうえで施術プランを決める。これまでのケアで失敗経験を持つ方でも受け入れる体制を整えており、「相談すること自体が怖かったが来てよかった」という声がある。エステが初めての方も、何から話せばよいかわからない状態でも来店できるよう、カウンセリングに十分な時間をあてている。
男性も対象で、ニキビに悩む20代の学生からご年配の方まで幅広く来店しているという。年齢・性別の垣根を意識的に取り払っているのが、Linoの方向性として見えてくる。
2026年、自分の経験から生まれたサロン
仲林さやかさんがLinoをオープンしたのは2026年。長年シミやそばかすに悩み、鏡を見るたびに落ち込んでいたという経験が出発点だ。美容師免許を取得し、知識と技術を積み上げた末に、「同じ悩みを持つ人の力になりたい」という動機でサロンを開いた。店名のLinoはハワイ語で「光り輝く・結びつく」を意味し、肌だけでなく気持ちまで軽くなるような場所を目指している。
1人で運営しているため急な休業が発生することもあるが、その代わり1名ずつの対応に集中できるという側面がある。子育て中の方や、ゆったりした時間を求める方へのメッセージをサイトに添えているのは、オーナー自身の生活と重なる部分があるからだろう。
完全予約制、3つの窓口で予約を受け付け
えちご押上ひすい海岸駅から徒歩約9分、コインパーキングも周辺に完備されている。営業時間は9:30〜20:00(最終入店18:30)、時間外は要相談。現在は別の仕事との兼ね合いで7月半ばまでの平日は17:30以降の案内となっており、7月半ば以降は昼間の枠も開放予定だ。予約はInstagramのDM・公式LINE・電話の3種類から可能で、施術中は電話に出られないことがあるため早めの連絡が望ましい。
支払いは現金・クレジットカード・QRコード決済に対応。美容室内に施術スペースがあるが、カーテンで仕切られており来客の目が入らない環境が確保されている。



