首・腰の専門診療と幅広い運動器疾患への対応
頚椎症や腰椎椎間板ヘルニアといった首・腰まわりの疾患を中心に、骨・関節・神経にかかわる運動器全般の症状を診ているのがふじた整形外科だ。富士吉田市病院や山梨病院で経験を重ねてきた専門医が診察にあたり、ブロック注射や投薬、リハビリなど症状ごとに異なるアプローチを組み立てている。長年の腰痛や肩の張りといった慢性的な悩みはもちろん、骨折や捻挫などの急性外傷にも即座に対応する。内科的な要因が疑われるケースや原因の特定が難しい痛みについても、検査と問診を丁寧に重ねたうえで治療方針を決めている。
「どこに相談すればいいかわからなかった症状を受け止めてもらえた」という声が通院者から寄せられている。腕のしびれや膝の引っかかりなど、整形外科の受診をためらいがちな不調でも門前払いにならない点が支持されているようだ。個人的には、専門領域を明確に打ち出しながらも間口を狭めない診療姿勢が印象的だった。骨密度検査の結果をもとに骨粗しょう症の早期発見につなげる取り組みも日常的に行われている。
理学療法士との連携で組み立てるリハビリプログラム
ふじた整形外科では、専門医の診断結果を理学療法士が引き継ぎ、運動療法と物理療法を組み合わせたリハビリを段階的に進めている。痛みの緩和を最初の目標に置き、回復の経過を見ながら機能改善・姿勢矯正・再発予防へとプランを更新していく流れだ。競技復帰を急ぐアスリートにも、回復段階に応じた負荷調整を行いながらプログラムを設計する。定期通院が必要な患者には今後の方針を一緒に決め、無理のないスケジュールで継続できる形を整えている。
部活動中に膝を痛めた中学生が、理学療法士の指導のもと約2か月で練習に復帰したケースがある。テニス肘やオスグッドなど成長期特有の障害には、スポーツ整形外科の知見を活かして競技動作の修正まで踏み込んだ指導を実施。交通事故による外傷後のリハビリにも対応しており、症状の経過を専門医と理学療法士が共有しながら進捗を管理している。回復のゴールを患者本人と共有する姿勢が、通院のモチベーション維持につながっているという声も目立つ。
骨密度検査と生活指導で「痛みの出ない身体」を維持する
治療が終わった後の再発防止に重きを置いている点が、ふじた整形外科の診療方針をよく表している。骨密度検査を定期的に実施し、数値の変化を追いながら食事や運動習慣に関する生活指導を行う。年齢とともに骨量が低下する骨粗しょう症への備えとして、症状が出る前の段階から検査を受ける患者も少なくない。予防と治療を分けず、一連の流れとして捉える考え方が診療全体に根づいている。
検査データに基づいた説明があるため納得して生活習慣を見直せたと感じる利用者も多い。高齢者だけでなく、スポーツを続けたい中高年層が「今の骨の状態を知りたい」と検査を希望するケースも増えているそうだ。痛みが消えた時点で通院を終えるのではなく、その先の身体づくりまで視野に入れた提案を受けられる。健康寿命という言葉が日常に浸透するなかで、予防的な整形外科の役割を地域で担っている。
富士吉田ICから車で約5分、通いやすさが続く理由
富士吉田IC から車でおよそ5分、河口湖駅からも車で約8分という立地にふじた整形外科はある。駐車場を備えた車でのアクセス前提の環境で、富士吉田市周辺から幅広い年齢層が通院している。子どものスポーツ外傷から高齢者の慢性的な腰痛まで、来院する患者の年代も症状もさまざまだ。
「家から近いので何かあればすぐ診てもらえる安心感がある」という声は地域のかかりつけ医として根づいている証拠だろう。ちょっとした違和感の段階で相談に来る患者が一定数いることは、症状の早期発見にも直結している。老若男女を問わず受診しやすい診療体制を維持しながら、富士吉田市の日常的な健康相談の窓口として機能し続けている。



