理学療法士・作業療法士が在籍する運動専門のパーソナルケア
病院でのリハビリやスポーツ現場で実務を重ねてきた理学療法士と作業療法士が、メディカルパーソナルWelbitsには在籍している。国家資格を持つスタッフが関節や筋肉の状態を一つひとつ確認し、痛みや動かしにくさの原因を身体の構造から読み解いていく。検査で異常なしと言われたのに不調が消えない、どこへ行っても改善しなかった——そうした悩みを抱えて訪れる利用者が少なくない。血糖値や血圧にも配慮しながらプログラムを組むため、一般的なパーソナルジムの筋トレとは組み立て方がまるで異なる。
矢幅駅から徒歩約2分という立地もあり、仕事帰りや買い物ついでに立ち寄る人が多いという声が目立つ。慢性的な肩こりや腰痛、膝の痛みといった症状ごとに全身をくまなくチェックし、そこから個別の運動プログラムを設計する流れになっている。個人的には、臨床経験の厚みがそのままカウンセリングの質に出ている点が印象的だった。初回の身体評価だけで「自分の身体ってこうなっていたのか」と驚く利用者もいるようだ。
電気治療やマッサージに頼らない「動き」の改善
メディカルパーソナルWelbitsでは、電気治療やその場しのぎのマッサージを一切行っていない。一時的に気持ちよくなる施術よりも、動きそのものを変えることで身体の根本的な課題へアプローチする方針を取っている。O脚のまま筋トレを続ければ膝や腰への負担が増すだけで、姿勢やバランスの改善にはつながりにくい。理学療法士が関節の角度や筋肉の使い方を見極めたうえで、正しいフォームに整えてからトレーニングに入る。
例えば、長年デスクワークで肩が前に入った状態が定着していた利用者の場合、まず肩甲骨まわりの可動域を確認し、動きのクセを修正するところからスタートする。フォームが整った状態で負荷をかけるため、同じ筋トレでも効果の出方が変わってくる。「マッサージに通い続けていた頃とは身体のラクさが違う」と感じる利用者も多いという。痛みの再発予防まで視野に入れた設計は、リハビリの現場を経験したスタッフだからこそ成り立つ。
解剖学と疾患知識に基づく全身チェック
身体の痛みや不調に対して、メディカルパーソナルWelbitsは解剖学と疾患の知識をベースにした身体評価を実施している。なぜその部位が痛むのか、なぜ動かしにくくなっているのか、原因を一つひとつ丁寧に追究する工程を省かない。ヒアリングの段階から時間をかけ、生活習慣や過去のケガ歴まで聞き取ったうえで全身の状態を把握していく。評価結果はスタッフがわかりやすく説明してくれるため、自分の身体の現状を理解した状態でプログラムに進める。
オーダーメイドの運動プログラムは、この身体評価の精度があって初めて機能する。肩こり一つとっても原因が胸椎の動きにあるケースと、肩甲骨周囲の筋力不足に起因するケースでは、やるべきことが全く違う。部位を問わず対応している点は、複数の症状を同時に抱えている利用者にとって通い先を一本化できる利点になっている。
月の通院回数を自分で選べる継続サポート
身体を変えるには続けることが前提になるが、無理なペースでは長続きしない。メディカルパーソナルWelbitsでは、利用者自身が月に何回通うかを選べる仕組みを採用しており、体力や生活リズムに合わせて調整できる。LINEでのリマインドやホームケアのアドバイスも行われていて、施設に来ない日の過ごし方までフォローが入る。運動を「頑張るもの」ではなく日常の一部にする設計が根底にある。
「一人だと絶対にサボっていたけど、LINEで声をかけてもらえるから続いている」という声を耳にした。通い続けるうちに身体の軽さや姿勢の変化を実感し、運動すること自体が苦でなくなるケースが多いようだ。正しい動き方がわからないまま自己流で続けてきた人ほど、専門家と一緒に取り組む意味を感じやすい。主体的に身体と向き合う習慣が、ここでは自然に根づいていく。



