約30種のハーブから”好き”を選ぶ独自のカウンセリング
おかま直伝よもぎ蒸し Blissでは、施術前に「ハーブリーディング」と呼ばれる独自のプロセスを設けている。約30種類のハーブの香りを一つずつ嗅ぎ、知識や理屈ではなく「好き」という直感だけで選び取っていく方式だ。選んだ香りの組み合わせから、直近1週間の心身の状態を読み解くという仕組みで、何種類選んでも香り同士がけんかしにくく、自分だけのブレンドが仕上がる。そのブレンドをよもぎと合わせて蒸すため、毎回の施術で異なる香りの表情が生まれる。
個人的には、正解を求めず「好き嫌い」だけで選ぶという設計がかなり印象的だった。頭で考えすぎてしまう人ほど、この工程で思わぬ発見があるという声が利用者から寄せられているそうだ。再来店時にはハーブリーディングのみ(1,000円)で香りを選び直すこともでき、前回と同じブレンドで安心感を得たい日にも、あえて違うものを試したい日にも対応している。カウンセリングの中では香りの傾向をヒントに、日常の過ごし方についてちょっとした提案もある。
睡眠の質を起点にした温活という切り口
寝付きの悪さや眠りの浅さに悩む人を主な対象として、宝塚エリアで運営されているよもぎ蒸しサロンがおかま直伝よもぎ蒸し Blissだ。「朝すっきり起きられない」「夜のリズムがなかなか整わない」といった悩みを抱える女性の来店が多く、温活を通じて自律神経のバランスに働きかけるアプローチを採用している。熱すぎない蒸気で身体の内側からじんわり温め、巡りを整えていくことで、夜の休息に向けた身体の準備を促す。忙しい毎日の中で自分の健康を後回しにしがちな人に向けた、意識的な「オフ」の時間という位置づけだ。
「眠りが浅い日が続いていたけれど、よもぎ蒸しの後はぐっすり眠れた」という感想を残す利用者もいるようだ。座り心地のよい木製の座器に腰かけるだけで施術が受けられるため、身構える必要がない。蒸気の温度も穏やかに調整されており、呼吸が自然と深くなっていく感覚がある。男性の利用にも対応しているため、パートナーと一緒に温活を始めるきっかけにしている人もいると聞く。
宝塚南口駅から徒歩約3分、完全予約制の空間
阪急今津線・宝塚南口駅から歩いて約3分。宝塚駅からも徒歩圏内で、周囲は静かな住宅街が続く。駅からの道のりには目印になる建物が多いため、初めてでも迷いにくい立地だ。近隣にコインパーキングがあるので、電車でも車でもアクセスしやすい。
完全予約制を採っているため、ほかの来店者と時間が重なりにくいよう調整されている。予約はお電話または予約サイトから受け付けており、すきま時間にスマホから申し込む利用者が多いという話だ。宝塚周辺での買い物帰りに立ち寄る人もいて、日常の延長線上で無理なく通えるサロンという印象を受ける。
よもぎ蒸し単体からハンドリフレ付きセットまで
よもぎ蒸し単体プランは所要時間約70分で4,500円。ハーブリーディングで選んだブレンドとよもぎを合わせ、身体の内側から温めていく内容になっている。毎回の施術前に座器や備品のお手入れが行われており、清潔な状態で案内される。よもぎ蒸しとハンドリフレを組み合わせたセットメニューは約70分・6,500円で、温まった身体の手先にたまった緊張をアロマオイルでほぐしていく構成だ。
ハンドリフレ単体は約20分・2,000円。肘から指先までをゆったりしたリズムで施術していくため、デスクワークで手が疲れている人に利用されることが多いと感じる。よもぎ蒸しのセットと組み合わせた場合、温めた直後にハンドケアへ移行するので、手先まで血の巡りが行き届いた状態で施術を受けられる。「手のひらが終わった後もずっとぽかぽかしていた」と話す利用者もいるそうだ。



