「まずやってみよう」から始まるカウンセリングの時間
年齢や思い込みで髪型の選択肢を狭めてしまう方は少なくない。111 トリプルワンでは、施術前に髪質やライフスタイル、日頃の悩みを丁寧に聞き取り、その人に合ったスタイルを一緒に探していく時間を設けている。流行を一方的にすすめるのではなく、本人が「これなら毎日楽しめそう」と思える提案を軸に据えているのが特徴的だ。納得してから施術に入るという流れは、親戚の叔父から受けた言葉に端を発しているという。
「髪型を変えたらパートナーができた」「仕事への意欲が戻った」という声が実際に届いているらしい。個人的には、美容室でここまで踏み込んだヒアリングをしてもらえる場所は珍しいと感じた。似合わないかもしれないという不安を口にしても否定せず、一歩踏み出す後押しをする姿勢が、リピーターの多さにつながっているようだ。施術後に後悔しない選択を届けたいという思いが、カウンセリングの密度に表れている。
髪質改善とメテオストレートで叶える自然な手触り
NEO METEOという髪質改善メニューを取り入れ、カラーや縮毛矯正によるダメージが蓄積した髪にも対応している。施術履歴やダメージの程度を細かく確認したうえで進め方を決めるため、仕上がりが画一的にならない。エイジングによるうねりやパサつきに悩む層からの相談も多く、ツヤと手触りの回復を同時に狙った施術を組み立てている。メテオストレートの考え方を応用した縮毛矯正では、乾かすだけで形がまとまる状態を目標にしている。
白髪染めやリタッチだけでなく、ブリーチを使ったデザインカラーや白髪ぼかしまで選択肢が用意されている点は見逃せない。髪への負担を抑えたカラーリングで、手触りの変化を最小限に留める工夫がされている。白髪が増え始めた40代以降の来店者からは「染めた後のきしみが少ない」という感想が目立つ。ライフスタイルや白髪の量に合わせて提案内容を変えるため、通い続けるうちにメニューが変化していくケースもあるそうだ。
朝の支度を楽にする再現性と「美容の授業」
忙しい朝に時間をかけずスタイリングが決まるかどうかは、美容室選びの大きな判断材料になる。111 トリプルワンでは、髪の癖や生え方、日常の動線まで把握したうえでカットに入るため、自宅での再現性が高い。デザイン性だけを追うのではなく、セットが苦手な人でも扱いやすい仕上がりを前提に設計している。施術中の会話のなかで好みや習慣を拾い上げ、提案に反映させるやり方が定着しているようだ。
施術後には「学校では教わらない美容の授業」と呼ばれるアフターカウンセリングが行われる。シャンプーの選び方、正しい洗い方、ドライヤーの当て方まで具体的に伝えてもらえるため、帰宅後すぐに実践できる。自己流で済ませていたヘアケアを見直すきっかけになったという声も多い。親から子へ正しい方法を伝えられるようにという意図も込められており、家族ぐるみで通う利用者もいる。
グレー基調の2席空間と武蔵小杉エリアの利便性
席数はわずか2席。大型サロンのざわつきが苦手な人や、髪の悩みを周囲に聞かれたくない人にとって、この規模感は安心材料になる。グレーを基調にまとめられた店内はシンプルで、マンツーマンの施術に集中できる環境が整っている。
新丸子駅から徒歩約3分、武蔵小杉駅からも徒歩約4分と、通勤帰りや買い物ついでに立ち寄りやすい立地にある。カットは5,000円でシャンプー・ブロー込み、プチヘッドスパ7分付き。カットのみなら約60分、カットとカラーで約2時間が目安となる。支払いは現金・クレジットカード・QRコード決済(エアキャッシュ対応)に対応しており、初回でも道順がわかりやすいと感じる利用者が多いようだ。



