ユカラ矯体院 | 元教師が開く、身体と対話する気仙沼の治療院

マグネシウムクリームとラドン岩盤マット、施術の下地づくりから

ユカラ矯体院の施術はまず「温める」ところから入る。ラドン岩盤マットによる温熱療法で全身の血流を促してから、マグネシウムクリームを用いたマッサージへと移る。マグネシウムは筋肉や細胞に直接働きかける成分で、これまで他院での施術で改善の兆しが見えなかった利用者がこのアプローチで変化を感じる場合があるという。
痛みへの施術は「労わりながら丁寧に」という方針が一貫しており、無理なほぐし方で翌日にひどい揉み返しが来るようなスタイルとは異なる。「施術後にぐっすり眠れた」という声が届いているのも、こうした丁寧さによるものだろう。

学校心理士の資格と35年の教育現場、その重さ

2022年に学校心理士の資格を取得した際、院長はまだ現役教師だった。東日本大震災後に岩手県教育センターで研修を受け、被災地の学校でカウンセリング支援に関わってきた経歴がある。単に資格を持つというだけでなく、実際の現場で「話すことが人を支える」という体験を重ねてきた人物だ。
だからこそ、「不登校の子どもがいて、どう対応したらよいか分からない」という保護者の相談にも、学校制度の文脈を理解した上で寄り添うことができる。施術院としての機能にとどまらない対応力が、ここには備わっている。

30分から始められる4段階のメニュー、続けやすい回数券も

ちょこっとコース(30分・3,000円)は、初めての方や「まずは短い時間で」という方に適している。ゆったりコース(70分・4,000円)やじっくりコース(90分・6,000円)は、根本からじっくり取り組みたいときの選択肢だ。6回券の設定があるメニューでは継続しやすい料金体系になっており、慢性的な不調の改善を目指す利用者に選ばれやすい。
学生は3,500円の専用料金が設けられており、部活動でのケガや身体の疲れで悩む10代にとって通いやすい環境だ。「部活のケガで来たのに、身体全体が軽くなった」という声が目立つという。

気仙沼という地を選んだ理由、被災地への思いが根底に

2024年7月の開業にあたり、院長が気仙沼を選んだのは「縁の深い土地」だったからだ。東日本大震災後の支援活動で沿岸の学校に関わり、その地域の人々と歩んできた経験が、開業地の選択に繋がった。プライベートサロンとして静かに構えながら、地域の人々の心と身体に向き合うスタンスは、その背景抜きには語れない。
宮城県気仙沼市幸町2-6-26、南気仙沼駅から徒歩約10分。定休日は不定休で、営業時間は平日13:30〜20:30。気仙沼で不調を感じたとき、この院の扉を叩く選択肢を知っておいて損はないと思う。

気仙沼 治療院

ビジネス名
ユカラ矯体院
住所
〒988-0026
宮城県気仙沼市幸町2-6-26
アクセス
南気仙沼駅から徒歩約10分
TEL
070-8986-7456
FAX
営業時間
13:30~20:30
土日祝は10:30~20:00
定休日
不定休
URL
https://yukara-kyoutai.com