外科分野を深めてきた院長の歩み
どの歯科に任せるかを考えるとき、診療にあたる医師の背景は判断の手がかりになります。すみだデンタルクリニックの院長を務める角田隆太医師は、2011年3月に奥羽大学歯学部を卒業後、翌年から奥羽大学付属病院の口腔外科学講座で臨床助手として経験を積みました。2018年には大学院歯学研究科の顎口腔外科学専攻を修了し、同年から同講座の講師を務めた経歴をもちます。大学病院で外科分野に長く携わってきた積み重ねが、日々の診療で口腔内を見極める土台になっています。
資格が裏づける専門性と地域とのつながり
角田院長は歯学博士の学位をもち、口腔外科学会の認定医として専門的な知見を活かした診療にあたっています。宇都宮歯科医師会の会員でもあり、地域の歯科医療の枠組みのなかで役割を担う立場にあります。2019年からはアピタ浅井歯科クリニックに在籍し、2026年1月の退職を経て、同年3月にすみだデンタルクリニックを開業しました。大学病院と地域の歯科医院の双方で診療を重ねてきた道のりが、外科的な視点と日常診療の両面を持ち合わせた対応につながっています。
学びと実務を往復してきた背景があるからこそ、インプラントのように精度が問われる処置でも、検査の裏づけを取りながら計画を立てられます。正直なところ、経歴を追うと大学の口腔外科で講師まで務めた医師が地域の歯科を新たに構えた形であり、専門性の高さがそのまま診療の姿勢に表れていると感じました。
想いを言葉にしながら進める診療
角田院長は、治療への恐怖心や過去の歯科体験による緊張を自然な感情として受け止め、鏡で口の中を映しながら治療の進め方や器具について言葉を添える時間を設けています。細部まで理解したうえで施術に臨めるよう説明を重ねる姿勢は、大学病院で培った専門知識を患者へ翻訳する作業でもあります。すみだデンタルクリニックが虫歯や歯周病の一般歯科からインプラント・セラミック・ホワイトニングまで扱えるのは、こうした知見と対話を組み合わせた診療があってこそです。栃木県宇都宮市駒生町で、長く自分の歯で過ごしたい人の相談先として機能しています。



